四国・松山の別府養魚場。徹底した管理の下、良質な錦鯉をお客様にお届けします。

３，４回の選別を経た当才を泉水へ移動しました。

昨年採れなかった三色ですが、今年は数こそ多くないもののなかなかの出来だと思います。

他に昭和、紅白が揚がっています。

早生まれではあと五色が続きます。

5月2日、3日とインドネシアのスラバヤにて開催されたアジアカップ若鯉大会へ、審査員として行ってきました。

阪井養魚場、番頭スタッフ松浦氏をヘッドジャッジとして日本、香港、マレーシア、インドネシアより計１７名にて審査を行いました。

ＫＯＩＢＩＴＯ　ＪＡＰＡＮのポール氏には通訳として活躍して頂きました。

投票が開票されるときに会場の熱気もムンムンです。

ギャラリーもたくさんで盛り上がりが半端ない・・

今回の全体総合に輝いたのは伊佐産の昭和でした。

質、仕上がりも完璧で素晴らしい魚でした。

会場の一角にはスパイダーマン？？も登場。

ゆるくないキャラが周囲の苦笑いを誘っていました。

ここスラバヤは食事がとても美味しいんです。

中華でもインドネシア料理でもうまい！

この魚はグラミーですが、臭くないのはもちろん、脂も乗ってめちゃめちゃうまい。

淡水でこんなにおいしいのはなぜだろう・・・

三才、四才池入れしました。

昨日の台風の被害もなく、池の水も絶好調みたいです。

気合い入れて餌やります。

ご期待ください。

右　１５部

左　２０部

３月１６日　呉ポートピアパークで広島若鯉品評会が開催されます。

その中でも特に注目！？されているゴシキングバトル！！

面迫氏からの熱い参戦依頼を受け、初めての参加を決意しました。

はたしてどのようなバトルが繰り広げられるのか！？

ＧＯ！ＧＯ！ＧＯＳＨＩＫＩＮＧ！！

　明けまあしておめでとうございます

　本年もよろしくお願い申し上げます

朝晩の気温はかなり下がってきましたが、日中はまだまだ暑い日が続きます。

なので野池の鯉たちの食いが半端ない・・

こんなにやって大丈夫なのかと自身を疑いながら餌やりです。

自動給餌機にての人工飼料はもちろん、特製の炊き餌をプラスして与えています。

最近は日に日に丸くなってきたように見えます。

少し高いところから携帯での撮影なので小さく見えますが、大きいのは９０ｃｍ近くあると思います。

この池は１１月中旬の池揚げ予定です。

残り一カ月・・

さらに追い込みをかけて餌やりします。

面迫君おまたせしました。

別府養魚場もついにゴシキングバトルに参戦しますよー。

数少ない採卵数から成長した精鋭達、まだまだ小さいですがきっと活躍してくれる事でしょう。

勝負だタカヒロ、小西君！

そしてクジャクイーンバトルにも参戦決定か！？

成田さんのご厚意によりわけて頂いたオスが利きました。

今までの当場産孔雀とは光が違います。

しかし面迫さんのブログを見ると負けている・・

いやこれからの泉水飼育でピッカピカのはず。

こちらも負けへんでー

５月１０日より３泊５日の強行スケジュールで、ロサンゼルスにあるミスティックコイさんへ行きました。

http://www.mystickoi.com/

昨年の春に送ったＪ当歳の飼育コンテストの審査のためです。

かなり暑いよとの事なので、いかにもなスーツはやめ、成田空港のユニクロでユニフォームを揃えてみました。

日曜深夜放送の日曜芸人みたいですよね・・

谷口さん曰く、ブルーのソックスが全体を引き締めているとの事・・

本当に暑く、気温は３７℃くらいあったそうです。

現地の方にはジャスティンビーバーだと言われました。

それ、若いＢＯＹなのかクレイジーＢＯＹなのか・・

すごくたくさんのお客さんが来場されていました。

家族連れが多く、みんなで和気あいあい楽しんでいました。

見ると欲しくなるのも鯉マニアですね。販売の方も順調でした。

全体総合は当場出身の三色が獲得しました。ありがたいです。

墨がよく出て、白地が抜きんでていました。

暑い地域ですが、上手に飼われる方です。

そして審査終了後、たくさんの質問を受けました。

みなさん本当に鯉が好きなんだなと感じました。

このようなコンテストを機会に、更に盛り上がってもらいたいです。

生バンドの演奏も雰囲気が良く、会場にマッチしていました。

品評会で賞を取るだけではなく、家族みんなで鯉を楽しむ。

コイホビーが長続きできる環境を作ることが大事だと感じました。

４月２１、２２日と新潟にて第一回錦鯉国際幼魚品評会が開催されました。

そこでなんと当社の魚が２本！各部総合優勝を獲得することができました。

全国展での各部総合は初めてです。

本人はもちろん、今までごひいきに取引きして頂いている業者様達が喜んでくれたのがうれしいです。

そしてこれからもっと、上の賞を取れるようがんばらなければ。

忙しい中、新しく国際品評会を開催してくださった新潟地区の皆様にはとても感謝しています。

新しいことをするにはとても勇気がいると思います。

色んな批評もされるでしょう。

私などは大したお手伝いなどはできませんが、参加できる以上は参加して、少しでも業界を盛り上げていけたらと思います。